【保存版】体験談でわかる!子ウサギの成長過程と飼い主が気をつけるべきこと

ウサギとの生活

ウサギ迎えることは、まさに小さなかけがえない出会いです。今回は、自身リアル体験に、生まれたばかりの子ウサギが生後6ヵ月になるまでにどのように成長していくのかを、ウサギ成長過程つけるポイント徹底解説ます。

初めてウサギ飼うわかりやすく、心してお世話できるよう、できる限り具体的に内容まとめした。

1. 子ウサギの成長スケジュール

1-1.生後0〜7日の子ウサギ:命のはじまりを見守って

初めて「こむぎ」が生まれた朝、ケージをそっと覗くと、母ウサギの足元で小さな体が震えていました。それが、生後0新生児ウサギたち最初出会いした。

①見た目・身体的特徴:小さな命の誕生

わずか30〜50g。掌にそっと乗せると、じんわりと伝わる体温に「この命を守りたい」と強く思ったのを今でも覚えています。最初は毛もなく、呼吸も速くて不安でしたが、毎朝「今日も元気かな」とドキドキしながら巣を覗く日々でした。

②授乳と母ウサギとの関係:母の本能に委ねる

最初は、巣箱ウサギっている姿見かけないので「育児放棄てるでは?」焦りした。インターネットで調べるとウサギ場所ないように、授乳ときだけそっと現れて、ほんの数分っていくそうです。

授乳いるかどうか確認するため、そっとウサギたちお腹した。ふっくらく、ほんのりピンク色あれば、ちゃんと母乳いる証拠です。ウサギ姿見かけなくも、お腹いる様子安心した。

③温度・環境管理:暖かさは命を守る盾

生後間もない子ウサギたちは、自分で体温調節ができません。そのため出産直後からエアコンを26℃に設定し、夜はケージの周りに毛布をかけて保温していました。冷え込んだ夜はペット用ヒーターも追加。

母ウサギが自分の毛をむしって巣を作る姿を見て「本能ってすごい」と感心したことも印象に残っています。もし少ない場合は、清潔綿柔らかいティッシュなど補助使う良いという情報得ました。

④健康チェックポイント:日々の観察がカギ

この時期ウサギは、とにかく「観察」重要です。毎朝そっとぞいて、ウサギたちいるか、お腹んでいるか確認ていした。

元気は、ままでもさくめいていて、指先そっと触れる反応ありました。逆に、ぐったりいるがいときは、心配一日中そわそわていした。

授乳うまくいっていない一羽だけ明らかさく、っていたこともありました。医さん相談し、ミルクシリンジ与える方法わり、慎重人工授乳開始しました。うっかりミルクが気道に入ってしまうと命に関わるため、とても緊張しながらの作業でした。

⑤注意点:新生児期の子ウサギは「命の奇跡」

生後0〜7ウサギは、まさにはじまり瞬間。見た目行動も、まだ「ウサギさ」感じせんが、その小さなから確か生命力感じます。

この時期お世話は、「出しすぎないこと」「静か見守ること」「環境整えること」基本です。自身、たくさん失敗不安経験しましたが、それ以上に、成長てい姿見る喜びありました。

⑥まとめ:生後0~7日

  • 最初は無毛で、毎日少しずつ産毛が増えていくのが楽しみでした。
  • 母ウサギがそばにいなくても、お腹がふっくらしていれば安心できると知りました。
  • 夜間の冷え込みにはヒーターを追加し、26〜30℃になるように温度計でこまめにチェック。
  • 動きが鈍い日やお腹の張りに気づいたときは、すぐに獣医さんに相談しました。
  • 過干渉し過ぎて母ウサギが警戒したこともあり、そっと見守る大切さを学びました。

1-2. 生後8〜14日の子ウサギ:目が開いて、世界が広がる幼児期

わが家ウサギたち生後10迎え頃、ついに小さなゆっくりと開きはじめした。

①見た目の変化:ウサギらしさが芽生える

うちウサギたちは、生後11日ごろから開きはじめした。最初片目うっすら開き、翌日両目ぱっちり。表情ぐっと「ウサギしく」なり、個性見えるようなりした。

ふわふわそろいました。毛色違いはっきりし、見分けつくようので名前つけるしくなりした。体重増えて、生後13120gに。乗せると、しっかりした重みあり、成長実感しました。

②行動の変化:ヨチヨチ歩きにキュン

生後9ごろから、ウサギたち動き活発なり、這うよう動きから前足使た「よろよろ歩き」ってした。まだんでしまうことありますが、その様子とても可愛らしいです。

開くと、だけなく興味持ちはじめ、まで移動ピクピク。「もう冒険したかな」思わずってしまいました。掃除健康チェックときに、くるて、好奇心っている感じます。

③授乳と栄養:すべては母乳から

この時期ウサギたちは、まだ母乳だけ栄養ってます。授乳回数11〜2で、時間ほんの数分。それでも、授乳みんなお腹なり、母乳しっかりいることわかます。

最初は「ちゃんと授乳てるかな?」不安ものの、ではその姿見かけなく心して見守れるようなりした。また、ウサギウサギ排泄いる様子見かけ、まさに本能子育て感心する毎日です。

④環境とお世話:まだまだ慎重さが大切

いえ、体温調節まだ不安定。我が家では室温26〜27℃ち、巣箱ヒーター設置。巣箱位置り、風通し直射日光避けるようにしました。

掃除は、ウサギなるべく残すようにしています。うっかり全部新しい素材替えまっとき、ウサギ警戒なくことあっので、それ以来、古い素材少し残すよう心がけています。

⑤まとめ:生後8~14日

  • 生後10日~12日前後に目が開き始め、両目が開いたら巣の中を回り、外への興味が出てきました。
  • 体中の毛が生えそろい、模様もはっきりして、個体の区別ができるようになり、名前を付けるのが楽しみになりました。
  • 栄養はまだ母乳だけで、お腹がぽっこりしていたら、ちゃんと飲めていると安心しました。
  • 室温26〜27℃に保ち、巣箱内にはヒーターを設置。巣箱の位置にも気を配りました。
  • 触りたい気持ちを我慢して、母子のウサギのつながりを大切にしました。

1-3.生後15〜21日:ぴょんぴょん跳ねる小さな冒険者たち

我が家ウサギたち生後15迎え頃、ふわふわ産毛すっかりい、ぱっちり、しっかりって、見た目動きぐんとウサギしくってました。

①見た目の成長:ますますウサギらしさが出てくる

生後2過ぎるなり、つやした。我が家ウサギたちそっくり模様はっきりしてきて、「お母さんね」「パパてるね」家族盛りってます。

しっかり開き、動くものじっとたり、敏感反応するようなりした。特には「ごはんかな?」反応する姿まりせん。抱っこするたびに「な」感じるようなり、体重200〜300gに。ふっくらした「ちびウサギ」成長です。

②行動の変化:好奇心でいっぱい

ある朝、1巣箱ちょこんとってビックリ!ウサギあとつい歩くようなり、好奇心一気に芽生えようした。その後、兄弟たち続々探検始め、部屋ウロウロ。ていせん。

ついて、さくジャンプする姿も。まだ不安定ですが、その様子とても微笑しく、ってしまう姿家族ってしまいました。

では、兄弟じゃ合うようなり、かじたりつけたり。これ社会始まりかな、感じます。

③食事:離乳の第一歩

生後3入ると、ウサギいるアルファルファ牧草興味持ち始めした。パクッと食べる姿がまるで真似っ子いるようで、とても可愛い瞬間した。

ある日、兄弟後ろついていが、突然そのパクリ。「えっ!?」焦りしたが、これ環境整える大事行動安心しました。栄養はまだ母乳。ウサギぴったりつい授乳する姿壮観です。

④飼育環境のポイント:室温に注意

この頃から室温管理少しずつえていきした。しっかりしてきので、部屋温度20〜25℃意識て、過度保温に。いえ、寒暖ないようヒーター夜間だけ入れ様子した。

そろそろそうだな」と思い、タイミング見て少しずつ変更。環境わらないよう、ウサギにおい残るよう工夫しました。

⑤まとめ:生後15~21日

  • 毛が生えそろい、体重も200〜300gに増加。見た目もウサギらしくなりました。
  • 巣の外へ冒険するようになり、跳ねる練習やじゃれあいをしていました。そのため誤飲・事故防止の安全な行動スペースを確保しました。
  • 母ウサギを見て、牧草やペレットに興味を持ちだしましたが、まだ母乳が必要です。食糞が始まり、正常に成長していると安心しました。
  • 室温を20〜25℃に設定するように変更しました。巣箱の撤去タイミングの時期になり、徐々に変えていきました。

1-4.生後1ヵ月の子ウサギ:はじめての“ひとり立ち”準備期間

生後1ヵ月迎えるころウサギは、見た目行動ぐんとウサギしくってます。まさに“赤ちゃん”から“子ども”移行で、離乳始まるとともに自立準備進みます。

①見た目の成長:ぬいぐるみみたいな可愛さに拍車!

うちウサギ「むぎ」生後1ヵ月350g。抱っこすると手のひらしっかり重み感じ、毛並みふわふわかなに。

この頃から匂い反応敏感なり、冷蔵庫足音ピクッ。大きなビクッ驚くことあるので、テレビ音量控えめにしています。

顔立ち変わり、なりピンと立ちした。観察する姿しく、つい写真たくなります。

②行動の特徴:元気いっぱい、遊び心も芽生えて

1ヵ月過ぎると、「むぎ」筋肉ついケージぴょんぴょん跳ね回るように。トンネルだり段差たり活発です。排泄まっ場所するようなり、トイレたら意外とすぐ覚えてくした。成功したときしっかり褒めるポイントです。

また、動き興味持ち、「おいで」反応鼻先ツン触れる姿とてもしく、スキンシップしくなります。

③食事:離乳のスタート、母乳から少しずつ自立へ

この頃なると、むぎ」は一日アルファルファつけていて、徐々に食事中心母乳から牧っていくした。ウサギベビーレットも、この時期から少しずつ与えるようしました。成分表示しっかりチェックて、年齢もの選ぶこと大切です。

もう離乳かな?」っても、実はまだ母乳大切。完全断乳できるもう少し先。「むぎ」も、牧草ながら時々母乳んでいる様子した。

④健康チェックと注意点:体調管理が大切な時期

この時期のウサギは「盲腸糞」を食べて腸内環境を整えます。むぎ」静か時間こっそりていて、健康です。便尿チェック大切で、コロコロ便正常。ベタつき異常注意必要です。

ストレス敏感時期なので、掃除使うとき「むぎ」部屋ていした。

⑤お世話のポイント:環境と接し方にひと工夫

動き活発ってくるこの時期。「むぎ」は、広めケージ一緒に、小さなトンネル巣箱設置しました。走り後にトンネル一息つく姿本当に愛らしいものです。

抱っこできるよういえ、「むぎ」にとってまだ緊張時間。長時間すぎるストレスなるため、数分あい分けて、少しずつ距離ていした。

⑥まとめ:生後1ヵ月

  • 見た目はて、体重300〜400g前後になり、ぬいぐるみみたいな可愛さになりました。
  • ジャンプしたり、走り回ったり活発に動くようになりました。そろそろトイレの練習も可能になりました。
  • アルファルファやベビーペレットを食べるようになり、母乳の量が減りました。そろそろ離乳の時期です。
  • 毎日便や尿のチェックをして健康に気を付けました。
  • 危なくない運動スペースを確保し、部屋んぽの時に、数分に分けて優しいスキンシップを試みました。

1-5.生後1ヵ月~1ヵ月半の子ウサギ:自立の時期

生後1ヵ月〜1ヵ月ウサギは、ちょうど離乳始まり、ウサギから少しずつ自立てい時期にあたります。見た目とてもさく愛らしいですが、では大きな変化んでます。この時期特徴を、わかりやすくまとめますね。

①見た目と体の変化

生後1ヵ月半頃、うちウサギ手のひらすっぽり収まるほどさく、体重約400gした。抱き上げるたびに重さの変化を感じ「本当に生きいるだ」感動した覚えています。

この時期は「子ども毛」れ、非常柔らかふわふわ。完全おり、周囲動き敏感反応ます。初めて反応ピクッした瞬間は、でも忘れせん。

②性格・行動:社会性の学び

生後1ヵ月半迎える頃、「むぎ」ぴょんぴょんと飛び跳ねるように。その成長毎日かさした。

好奇心旺盛だけど少し臆病で、冷蔵庫突然動きびっくり逃げることも。だから、接するとき静かかけ、そっと差し出すようつけていした。

兄弟じゃから加減んでいる様子れ、「自然成長環境大切さ」感じした。「むぎ」毎日は、発見連続です。

③離乳のスタート:食事の変化

この頃になると、「こむぎ」は母乳を飲みつつ、アルファルファにも興味を示し始めました。最初一口えて落とすだけしたが、少しずつモグモグ食べるように。

獣医さんから「急な食事の変化や不衛生な環境は下痢の原因になる」と聞き、ペレットは慎重に増やし、ケージも清潔に保つようにしました。便食欲毎日チェックながら、「この健康守るだ」実感する日々した。

④健康管理

うちウサギ毎日排泄ていて、盲腸ちゃんといるかチェックする習慣した。獣医さんから、それ栄養吸収大切ていので特につけていした。

ある日、いつもより元気なく食欲落ちていので、体重測る少しって心配に。すぐ病院連れところ、早め対応よう大事至りせんした。

この経験を通して、日々小さな変化気づくこと大切実感しました。手間かかりますが、だからこそ一層いく感じます。

⑤お世話:室温管理

この時期ウサギは、体温調節まだうまくできないため、室温20〜25℃保つよう心がけした。特に冬場は、ケージ近く小さなヒーター設置し、寒さ対策しました。また、ケージ隠れられる小さなハウスき、安心できる空間作りした。

注意必要で、ないよう柔らかいマットタオルした。これにより、負担軽減し、快適過ごせるようしました。

⑥まとめ:生後1ヵ月~1ヵ月半

  • 体重は400〜500gぐらいに増え、離乳食も始めました。
  • 相変わらず好奇心旺盛で、何にでも興味をもちます。トイレの練習をこの頃に始めました。
  • 毎日便チェックをし、盲腸糞が残っていないかもチェックしました。ストレス管理をすると盲腸糞が残らないことに気づきました。
  • 室温20〜25℃保つよう心がけ、特に冬場は、ケージ近く小さなヒーター設置し、寒さ対策しました。

生後1ヵ月半〜3ヵ月子ウサギは、赤ちゃんウサギ」から「子どもウサギ」へ、そして「ウサギ」変わるよう時期です。

①体の発達と外見の変化:まるでミニサイズの変身ショー

むぎ」毎週100gずつ成長し、3ヵ月なる800g近くに。ときのずっしりに「大きくなぁ」感動しました。生後2ヵ月は、立ちピンと立ち、反応動く姿いく写真たくさん覚えています。

顔つきからキリッした印象変わり、毛並み柔らかきた感じて、成長感じる毎日した。

②行動の特徴と変化:毎日が新しい発見

むぎ」部屋始めころ少しおっかなびっくり。でも後には、ジャンプ停止からの“ジャンプターン”披露!初めてときは「これウサギダンスか!」感動しました。

ただ、コード家具カジカジ始めので、かじおもちゃ設置。ば、それも成長ひとつかもせん。

名前ていたら、こちらたりツンツンしてきたり。小さな信頼積み重ねに、温かなりした。

③食事のポイント:体の中から健康に

当初アルファルファ中心食事したが、2ヵ月過ぎから少しずつチモシー切り替え始めした。最初向きもしなかチモシーも、ながら与えること少しずつくれるように。子ウサギたちの牧草をチモシーを主食に切り替える準備期間です。

ペレットは12〜3回、時間決め与えるようしました。ごはん時間なると、ケージで「ってたよ〜!」というようぴょんぴょん跳ねアピールする姿とってもわいです。

④健康管理と注意点:大切な命を守るために

むぎ」生後3ヵ月なるころ、初めて換毛ってした。ふわふわ部屋い、思わず掃除日課に。最初ながらってですが、やつ使って少しずつブラシていした。

換毛心配ので、牧草多め用意し、部屋長めに。元気くれると、こちら安心ます。

【体験談】ウサギの換毛期!飼い主が実践するケアと対策7選
この記事では、ウサギの換毛期の具体的なケア方法、注意点、そして私が実際に体験した換毛期のっコツまで、詳しく解説します。

また、生後2ヵ月ごろ動物病院ワクチン接種相談も。地域感染リスクけたことで、備え大切実感しました。

⑤お世話としつけ:少しずつ、大人の階段を上る子ウサギ

最初トイレ失敗多かた「むぎ」ですが、生後2ヵ月過ぎるころケージしっかりできるように。成功したときは「えらいね!」かける習慣なりした。

部屋最初10ほどしたが、徐々に30延長。配線隠したり危ない場所だりと、安全対策入れした。ながら過ごす日課。無理抱っこず、安心できる時間毎日少しずつ積み重ねています。

⑥まとめ:生後1ヵ月半~3ヵ月

  • 体重は500g〜800gになりました。トイレもほぼ覚えて、ちゃんとできた時は大げさにほめるようにしました。
  • アルファルファ中心からチモシー移行の準備をし、ペレットも一日2~3回、時間を決めて与えるようにしました。
  • 部屋んぽでいたずらで家具をかじるようになったので、急いでかじり木を用意しました。
  • 初めての換毛期になり、対策でブラシに慣れるように練習しました。
  • 無理抱っこず、膝の上でなでながら過ごす時間毎日少しずつ積み重ねています。

1-7.生後3ヵ月〜6ヶ月:思春期を迎える子ウサギたち

生後3ヵ月過ぎから、わが家ウサギ「こむぎ」見える変化現れ始めした。見た目すっかり大人ってきたに、中身まだまだ子ども。人間いう思春期、つまり“反抗期”ようこの時期は、心身ともに大きく成長する大切ステージ実感しました。

①体の成長と見た目の変化

生後4ヵ月頃、「むぎ」体重ついに1kg近くに。抱っこするとずっしりていて、ジャンプぐんとアップ。筋肉ついきた実感しました。

ふわふわ子ども大人かな変わり、毎日ブラッシング少しずつてい姿に、「信頼ってこうやって育つな」感じ瞬間した。

②行動面:やんちゃと反抗が混在

この時期、とにかく「こむぎ」行動活発なり、やんちゃ倍増!お気に入りトイレも、なぜか使なくなり、わざとケージ端っこおしっこを…。最初は「どうして!?」戸惑いしたが、これが“ウサギ反抗期”って少し安心。

また、ようするとって逃げるようたり、んで知らんぷりたりと、人間思春期子どもそっくり反応見せることも。特に印象は、部屋突然スプレー行動(おしっこ飛ばす)始めこと。

部屋カーテンまで被害ときは、さすがショックしたが、それも成長一環受け入れて、洗濯励みした(笑)。

③食事:大人食への切り替え準備

生後3ヵ月過ぎから、徐々にアルファルファからチモシー(1刈り)移行するよう意識しました。何種類かのチモシーを試して、「この香りが好きかな?」と様子を見ながら与えました。「こむぎ」もともと食欲旺盛で、牧草レットよくていので、切り替え比較的スムーズ進行しました。

また、運動量増え分、水分補給大事。「こむぎ」給水ボトル陶器両方用意し、好きほうから飲めるようしました。そのおかげか、体調崩すことなく順調成長てくれました

④健康管理:ワクチン・避妊去勢の検討

避妊・去勢について相談始めした。「こむぎ」女の子なので、将来病気予防ため避妊手術必要性説明れ、思いって生後6ヵ月手術受ける決意を。手術前後不安ありましたが、無事乗りえてて、性格穏やかよう感じます。

定期切り掃除、体重チェック習慣に。1回、健康チェック決めて、全身様子ながら「よくってね」かける時間が、とっても大切ひとときってます。

⑤しつけと接し方:信頼の積み重ね

この時期は「信頼とても重要実感しました。たとえば、トイレ失敗も、決してず、静か片付け環境見直すだけ留めした。怒ること不信たせるけたからです。

名前呼びかける習慣ていて、では「こむぎ」言うピクッこちら見るようなりした。しそうツンツンくれると、「信頼てるな」しみじみ感じます。

スキンシップ大事ですが、無理抱っこず、時間毎日習慣しました。最初逃げてい「こむぎ」も、最近ではおでこ差し出して「て」だってくれるように。この成長何より嬉しいです。

⑥まとめ:生後3ヵ月~6カ月

  • 体重は1kg前後(品種による)になり、見かけは大人になりました。
  • この頃反抗期が現れ、わざとトイレを失敗したり、スプレー行動(おしっこ飛ばす)をしたりして困らせました。
  • 食事はチモシー中心、大人レット移行準備の時期です。
  • 動物病院で避妊や去勢の相談をし、病気予防のために6カ月ごろに避妊手術を受けることにしました。
  • 最近ではおでこ差し出して「て」だってくれるようになり、この成長何より嬉しいです。

1-8.生後6ヶ月以降

もうしっかり大人のウサギです。食事もチモシーが中心で、ペレットは副食。時々生や乾燥したリンゴやバナナ、パパイヤ、小松菜などをおやつとして与えています。

2.飼い主が気をつけるべき5つのポイント:体験から学ぶ

ウサギ生活は、日々小さな工夫積み重ねです。自身体験に、飼い主つける5ポイント紹介ます。

① 温度管理は最重要

子ウサギは体温調節が苦手で、室温の変化に敏感です。我が家では、生まれて1週間は室温を26~30℃、毛が生えてくる2週間目ぐらいまでは26~27℃、毛が生えそろうそれ以降は24~25℃に室温を設定しました。冬はヒーターも使用しています。

特に夏場は、エアコン設定温度24〜24.5℃にしも、うさぎそうにしいることありました。そのため、うさぎ自分快適場所選べるよう、部屋ひんやりしたフローリングスペース用意ています。

② 食事管理:牧草と水を常に用意

ウサギ主食チモシー(牧草)新鮮です。生後1ヶ月過ぎると、アルファルファが原料のレット少しずつ与えました我が家では、給水ボトル両方用意し、ウサギみやすい方法選べるようにしています。また、毎日交換し、清潔保つようにしています。

③ ケージと遊び場の清潔さを保つ

尿こまめ掃除し、ケージ常に清潔保つこと大切です。我が家では、毎日トイレ掃除行い、一度ケージ全体清掃ています。また、ウサギお気に入りぬいぐるみ汚れきたは、洗濯清潔保つようにしています。

④ 抱っこの練習はゆっくりと

ウサギ抱っこ苦手こと多いため、無理こうとせず、まずは撫でることから始め、信頼関係から徐々にしましょう我が家うさぎも、最初抱っこっていましたが、毎日少しずつ撫でる時間し、安心与えることで、徐々に抱っこした。

⑤ 異変にすぐ気づく観察力

いつも違う行動」や「食欲変化」など、小さなサインないこと守るカギです。我が家では、毎日うさぎ様子観察し、毛並み輝き、排泄物状態などチェックています。異変は、すぐ医さん相談するようにしています。

3.成長に合わせたケージと環境づくり :うちの子ウサギのケージレイアウト失敗談

最初は60cmのケージで十分だと思っていましたが、3ヵ月を過ぎて「こむぎ」がジャンプやダッシュを始めると、明らかに狭そうで慌てて大きなケージに買い替えました。床材も金網から樹脂マットに変更。家族みんなで「もっと快適になったね」と話しあったのもよい思い出です。

また、一番失敗が、トイレ位置頻繁えてまっことです。最初は「もっと掃除やすい場所こう」って、ケージトイレおき移動ていした。

すると、うち混乱まっか、ケージあちこちおしっこするように…。このとき正直、判断ミスした。そこで、「トイレ場所固定する」「レイアウト極力ない」徹底するようしました。

この経験を通して感じは、ウサギ成長合わせ環境えてあげること大切です。見た目可愛さや飼い主都合だけケージ整えるではなく、ウサギにとって快適か、安全か、という視点持つこと本当に重要なんですね。

いまでは、広いケージのびのび過ごす姿見るたびに、「環境って大事なぁ」しみじみ感じます。

4.愛情を注げば、ちゃんと伝わる:うちの子ウサギが人懐っこくなった理由

ウサギ生まればかり頃、「仲良くなれるかな?」少し不安した。近づくだけ逃げられる日々。でも、「ウサギうち愛情注ぐこく育つんで、できることから始めてよう決めした。

毎朝「おはよう」かけたり、名前だり。最初ピクッ動かすだけた「むぎ」も、次第にこちら向けくれるようなりした。

無理抱っこず、やつからたり、そばって静か過ごす時間大切に。てい落ちない様子たら、すぐやめるようにしています。

そのうち「むぎ」からそっとくれるように。では足元くつろぐ姿てくます。距離ていば、ちゃんと通じ合える感じています。

5.子ウサギの成長って、本当にあっという間

むぎ」生後1ヶ月過ぎ頃、よくよくべ、ケージぴょんぴょん跳ねいる姿なんとも可愛しく、いるだけていした。牧草一生懸命かぶりつく姿に、小さなでも生きいる感じものです。

3ヶ月なると、食事リズム安定してきて、「もっとちょうだい」催促れること増え、成長いること実感しました。部屋では、最初おそるおそるた「むぎ」が、家具隙間カーテンまで探検するようなり、行動範囲どんどんっていきした。

性格見えて、「むぎ」慎重甘えん坊。新しいおもちゃ警戒見せるに、やつ忘れ突進くる面白いです。

ただ、生後4~5ヶ月突然反抗期。トイレ失敗増え、抱っこ嫌がるありました。「われた?」心配なりしたが、成長一環って安心。昨日できなかこと今日できるようなる、あっと言う間に成長します。その一つひとつ変化しくて、まるで子ども育ているよう毎日です。

6. まとめ:子ウサギとの暮らしは毎日が学び

「こむぎ」との毎日は発見と驚きの連続でした。最初は不安ばかりでしたが、そのたびに「次はこうしよう」と前向きになれました。小さな変化に気づくことで少しずつ自信がつきました。

これからウサギ迎えるへ。毎日観察スキンシップ大切に、ゆっくりと信頼関係ください。そうば、きっと最高パートナーなりますよ。

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